レイラ・グレクニー

リーザス親衛隊隊長。女性ながらリーザスではリックに次ぐ剣豪で、14歳でリーザス剣技大会女子の部で最年少優勝して以来、7年連続優勝を飾る。16歳の時に剣の師匠であったジバと初体験をし、以後は「強い男になら抱かれても良い」主義となった。
ヘルマン軍がリーザス城を落した際には、魔人アイゼルに操られていた。ランスによって解放されたが正気ではなく、淫乱になってしまっており、ランスらは、元に戻すためにユニコーンの蜜を取ってきて、なんとか元に戻る。そのお礼として、部屋を訪ねて自らの身体を差し出した時に1度だけランスとHをしているが、その後ランスが行方不明になった際の捜索隊にリック・アディスンと共に参加した時、マリア・カスタードとの会話でリックに好意を持っていることが判明。以降ランスにHを迫られても断るようになった。
ランスが「さん」付けで呼ぶ数少ない人物。